・「水回りとはどこのこと?」
・「住宅に住みながらリフォームをすることはできる?」
リフォームを考えている方のなかには、住宅に住みながらリフォームを行うことは可能なのか疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて、「水回りとは」や「住宅に住みながら水回りリフォームを行うことは可能なのか」などについて詳しく解説していきます。
ぜひ、経年劣化などの理由でこれから住まいのリフォームを検討しているという方は、当記事を参考にご覧ください。
そもそも、水回りとは?
・キッチン
・浴室
・トイレ
・洗面所
水回りとは、上記の水を使用する場所のことを指します。
水回りは、通常の部屋と比べたり汚れがつきやすく、また劣化が進行しやすい場所でもあります。
水回りは生活に大きく影響を与える
水回りは、住まいのなかでも使用頻度が高く生活の快適さに直結する部分です。
経年劣化によって不具合が起こったり故障して設備が使用できなくなると、生活に支障をきたしてしまいます。
しかし、使用し続けているとどうしても経年劣化することは避けられないため、定期的にメンテナンスが必要になります。
快適で便利な生活を保つためにも、生活に支障が出てしまう前にリフォームを検討するようにしましょう。
水回りの耐用年数はどのくらい?
それでは、水回りの耐用年数についてチェックしていきましょう。●キッチン
料理や家事で頻繁に使用するキッチンの耐用年数は「10年~20年」です。●浴室
仕事や家事などの疲れを癒す浴室の耐用年数は「10年~15年」です。●洗面台
ドライヤーや身支度を行う洗面台の耐用年数は、「10年~15年」です。●トイレ
家族だけではなく来客が使用することもあるトイレの耐用年数は、「10年~15年」です。住みながらリフォームをすることは可能?
リフォームでよくある疑問のひとつが「住みながらリフォームを行うことは可能なのか」という点です。
結論からいうと、住宅に住んだ状態のままリフォームをすることができるかどうかは、工事の規模や住宅の状況によって異なります。
しかし、キッチンや浴室、洗面所やトイレの水回りは住みながらリフォームを行うことができます。
住みながらリフォームをする『メリット』
それでは、住宅に住みながらリフォームを行うメリットについて確認していきましょう。●仮住まいにかかる費用を抑えられる
リフォームの際に仮住まいを用意する場合は、マンスリーマンションやホテルの滞在費や荷物を運搬する配送料、荷物を一時保管するレンタルスペースなどの費用がかかってしまいます。しかし、住宅に住みながらリフォームを行う場合はこれらの費用がかからないため、リフォームでかかるコストを抑えることができるというメリットがあります。
●工事の進み具合を確認できる
また、工事の進み具合を確認できる点も住みながらリフォームを行うメリットのひとつです。万が一リフォームの途中でトラブルがあった際にも、すぐに確認や対応ができるという点が魅力です。
水回りリフォームなら『大昭工務店』へ
大昭工務店では、水回りリフォームを承っております。
ぜひ、リフォームによって毎日の生活をより快適なものにとお考えの方は、当社にお気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は水回りリフォームを行う際、住みながらリフォームを行うことは可能なのかについて解説しました。
この記事が、あなたの疑問を解決に住まいをより快適で住みよい環境にするきっかけとなりましたら幸いです。
大昭工務店
【TEL】080-4196-3472
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】日曜日・祝日
お問合せはコチラから>>>